マルハニチロ さばのトマト煮の鯖缶を食べてみました！
同メーカーの味噌煮タイプは、
「マツコの知らない世界・サバ缶の世界」
にも登場しマツコさんが、
「これだったら私買うわ」と納得していた鯖缶メーカーの商品です。
トマト味の鯖缶は水煮や味噌煮、醤油煮に比べると格段に商品数が少ないですが、しっかり入手してきました^^
美味しいサバ缶編集部のレビュアー全員が「温めたほうが美味しい！」と評価していたので、食べる際はコールドよりホットをオススメいたします！
美味しいサバ缶 編集部の評価とレビュー
価格：1,080円（4個セット 2020/10/12時点でのAmazon価格）
見た目でも食べても本当にサバ缶ですか？！という印象です。じっくり味わってみるとトマトの味が強い点と、じゃがいもが入っているため、トマト味の煮ものを食べているような気分になりました。ちょっとオシャレな煮物のような味わいですが、サバの身はしっかり詰まっていて、やはりサバ缶なんだと感じられます。サバの味が苦手な方にとっては食べやすいと思いますし、サバの栄養分もきちんと含まれていますし、鯖缶を色々な味で食べてみたい方にとっても良いと思います。温めるとより美味しくいただくことができました！
鯖の身がどこに入っているのか分からないくらい、大きめの具が入っていました。常温のまま食べると、トマトの酸味と、胡椒のピリッとした辛さが強く、鯖の旨味がほとんど感じられませんでした。鯖とトマトの香りのバランスで好みが分かれそうですが、個人的にはもう少し胡椒の辛さが控えめだと嬉しいです。少し温めてから食べると、鯖の旨味や、脂も感じられたので温めて食べることをお勧めします。身はほぐしやすい固さなので、ピザ生地に乗せて焼いたり、パスタソースとして使用すると、追加アレンジ不要ですぐに使えそうです。
個人的に生のトマトはあまり得意ではなく、トマトジュース全般は好きというちょっと変わったタイプだとよく言われるのですが、これは生トマトが苦手でも食べやすいサバ缶でした！なので逆に生のフレッシュなトマトが大好きな人からするとトマトらしさは物足りないのかもしれません。温めてから食べると若干酸味が強くなる感じはありましたが、ジャガイモも鯖も温めて食べたほうが美味しいと思います！パスタにのせたり、ペンネやマカロニと混ぜたり、グラタンやドリアの具にしたり、洋食とのアレンジの相性はとても良さそうです^^
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【マルハニチロ】さばのトマト煮 の基本情報
| 1缶（150g）あたりのカロリー | 165kcal |
| たんぱく質 | 11.1g |
| 脂質 | 8.4g |
| 炭水化物 | 11.4g |
| 食塩相当量 | 1.5g |
| EPA | 210mg |
| DHA | 660mg |
| リコピン | 11mg |
| 内容量 | 150g |
| 原材料 | さば、トマトペースト、じゃがいも、ソテーオニオンペースト、オリーブ塩漬、植物油脂、みりん、コンソメ、米粉、香辛料、おろしにんにく/調味料（アミノ酸等）、酸味料、カラメル色素、グルコン酸鉄、（一部に小麦・乳成分・牛肉・さば・大豆・ゼラチンを含む） |
| 産地・原産国 | 未記載 |
| 販売者 | マルハニチロ株式会社 |
その他
カゴメの南欧産トマトペーストを使用した商品。
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